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お菓子
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京都のおみやげ、特に修学旅行で購入するお菓子といえば、やはり八橋でしょう。以前はニッキ味の堅焼きにしたせんべいの八橋が主流でしたが、今は保存技術がよくなったことで、生の八橋が主流となっています。プレーンなつぶあんの生八橋、最近では抹茶やいちご味、ゴマ、ショコラなど前よりバリエーション豊かになった八橋が人気になっているようです。ほんのりニッキの香りのする独特の八橋は、やはり京都の味ですよね。
海外の方へのおみやげ物としても、京都のお菓子は喜ばれているようです。美しい和菓子や金平糖など、色鮮やかで繊細な京都の和菓子は見た目にも美しく、日本文化を感じさせてくれるおみやげになります。五色豆は色とりどりのお砂糖で豆をコーティングした昔懐かしいお菓子です。宮中で祝辞の際に使われたというこのお菓子は、王朝五彩の赤、白、黄色、緑、茶色の色とりどりのお菓子です。優しい甘味は日本人にも海外の方にも喜ばれる京都のおみやげになります。
和三盆糖ときなこを合わせたお菓子「和三盆」も、京都らしいお菓子です。このお菓子も日持ちしますので、おみやげにはぴったりでしょう。口に入れるとふんわりと溶け、現代のお菓子にはない繊細さを感じます。この和三盆も非常に彩が豊かなので、眼にも美しく食べるのがもったいないと思わせるお菓子です。桜の形をしたものや文字の書かれたものなどがあり、大きさも四角く大きなものから、一口サイズのかわいいものがあります。
夏のおみやげにぴったりなのが、水羊羹でしょう。お店によっては、水羊羹が竹に入って売られています。べったり甘いということではなく、上品な甘さに仕上げている京都の水菓子は、夏の暑い季節によく冷やしていただくと、涼やかな気持ちになります。水羊羹は普通の羊羹とはちがい、さわやかな甘さです。竹に入ったものは、竹に口をつけて「ズッ」とすうようにして食べるとさらに美味しさがますような気がします。夏に喜ばれ、季節を感じるお菓子のおみやげです。
ポルトガルからもたらされたという金平糖というお菓子も、京都のおみやげとして人気があります。金平糖は全国で売られている昔ながらのお菓子ですが、京都の金平糖は美しく美味しい、繊細なお菓子なのです。小さいお子さんがいるご家庭におみやげというときにも、かわいい金平糖の詰め合わせは喜ばれます。黄色やピンク、白、水色、色とりどりの金平糖は口に入れると懐かしい甘さを感じます。ぎざぎざとしたお星様のような形は、まるでおもちゃのようなかわいさです。京都には金平糖を手作りするお店がありますから、機械では作ることのできない繊細な形や色の金平糖を、おみやげにすることができます。